子供みこしと傘踊りパレードを実施｜継立神社秋祭り

継立神社の秋祭り（継立神社祭典実行委員会主催）が9月17日に行われました。2年ぶりの開催となった今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催規模を縮小し、子供みこしと傘踊りのみ実施。

子供みこしは、太鼓と打ち手が乗った山車を交代で引いたほか、みこしと賽銭箱を担いでパレード行い、その後株式会社岩崎建設工業から継立郵便局や天馬軒などを経由し、南部公民館までの沿道で傘踊りが行われました。また、南部公民館の駐車場では継立商工振興会と栗山製菓が屋台を出店し、焼き鳥やクレープなどが販売されていました。

参加した小学生たちは「練習できる時間は少なかったけど、これまでより上手にできました」と笑顔で話していました。