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冬の防災を日赤病院から学ぶ|松栄町内会ふれあいサロン

更新日:2022年10月23日更新 印刷ページ表示

松栄町内会ふれあいサロン「防災訓練」が10月14日、松栄町内会集会所で行われました。

本事業は「防災意識の向上や冬に向けた感染症対策の意識を高める」をテーマに、栗山赤十字病院・地域包括ケア事業の一環で開催。合わせて赤十字奉仕団、町地域包括支援センター、社会福祉協議会の連携事業としても実施され、当日は町内会員24人が参加しました。

サロンでは、ラジオ体操、運動公園への避難移動訓練行った後、赤十字病院の経理係長の佐藤純さんによる講話「災害の備え」や、看護部長の刀根いずみさんによる「感染症対策の手洗い体験」など、冬の災害時の対応や新型コロナウイルスに関する内容について分かりやすく講演を行いました。

参加した原武志さんは「普段通りの手洗いだと汚れが残っていたけど、看護師さんに教えてもらった通りに手洗いしたら、合格をもらえた。手洗いはしっかりしないと汚れが取れないことがわかりました」と話していました。また、講師の刀根いずみ看護部長は「毎回、念入りに手洗いするのは大変なので、特に食事の前は念入りに手洗いすることをお勧めします」と呼び掛けていました。

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