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爽やかな秋晴れの下、第1回くりやまハーフマラソン大会が10月16日、盛大に開かれました。
本大会は令和元年まで行われていた栗山町陸上競技協会主催の大会「くりやまマラソン」が50回を節目に終了。その後、町民などで構成される実行委員会(実行委員長・佐々木学町長)が新たな大会として主催し、新型コロナの影響で2年の延期を経ての初開催となりましたが、道内外から1400人を超えるランナーがエントリーし、共和・角田などの田園風景が広がるコースを走り、豊かな景色を眺めながら目標タイムを目指して汗を流しました。
また、栗山町出身でランニングチーム「作.AC北海道」の監督・作田徹さんも参加し、開会式ではストレッチの進行、スタート後はペースメーカーとして大会を支えました。
1時間32分01秒でゴールし、女子35才以下の部で見事優勝した北海道教育大学3年の戸井田美空(といだみく)さんは「初めてのハーフ挑戦でしたが、空気が良くて自然豊かで走りやすかったです。またぜひ参加したいです」と笑顔で話していました。
※大会の結果はこちらのページでご覧になれます。