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栗山高校(駒井信和校長)の選択科目「生活と福祉」を学ぶ3年生9名が、12月6日に南町内会、8日に松栄町内会を訪れ、両町内会で行われている交流事業「ふれあいサロン(町社会福祉協議会主催)」で参加者に手作りカレンダーをプレゼントしました。
カレンダーは、同科目の生徒と3年生で「書道」の授業を選択している生徒で作成。装飾に使った花のちぎり絵の説明や参加者へのメッセージを交えながら、一人ひとりがカレンダーを手渡しました。
栗山高校3年の羽鳥優希さんは「皆さんに喜んでもらえるか不安でしたが、綺麗な花が好きとほめていただきとてもうれしかった。ぜひ家に飾ってほしいです」と話しており、カレンダーを受けとった南町内会の中田幸子さんは「サロンの参加者は、毎年栗高生が来てくれるこの時期を楽しみにしています、素晴らしいカレンダーをありがとうございます。大事に使います」と笑顔でお礼の言葉を送りました。