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初詣客でにぎわう元日、栗山天満宮で「合格祈願祭」(同実行委員会主催)が行われました。受験生の必勝を願い例年行われているもので、新型コロナウイルスの影響により夜の時間帯では3年ぶりの開催となりました。
会場には今年高校や大学などの受験をひかえる参加者13人が集まり、社殿で厳粛な雰囲気のもと玉串を捧げ、その後用意された絵馬に志望校合格の決意などを書き込み、願いを込めて奉納しました。
また、北海道日本ハムファイターズ前監督で野球日本代表監督の栗山英樹さんも応援に駆け付け「成功する選手はどんな困難があっても最後まで自分を信じてプレーしています。受験生の皆さんも最後まであきらめず頑張ってください。私もWBCはプレッシャーを感じていますが、怖さよりも野球ができる幸せを感じながら臨みますので一緒に頑張りましょう」と受験生へのエールとともに世界一奪還への決意を述べました。
3月に高校受験を控える栗山中学校3年の清水聡太さんは「今日の祈願祭でパワーがついた気がします。苦手な科目をもっと勉強して合格したいです」と力強く話していました。
なお、祈願祭前には年越しのカウントダウンが行われ、栗山みのり太鼓による新年迎え太鼓や栗山英樹さんによる太鼓の披露が行われ、多くの参拝者とともに新年を迎えました。