マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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第31回少年ジェット「希望の翼」でオーストラリアのゴールドコーストに派遣されていた中高生10人が、1月14日に無事帰国しました。
9日間の研修を通じて、ホームステイや現地の方と交流、オーストラリアの生活や文化などを学び、少し日焼けをし、たくましい顔つきとなって帰ってきた派遣団員たち。
総合福祉センター「しゃるる」で行われた解散式で、副団長の原田涼花さんは「ホームステイやオーストラリアについての学びを通じて、自分たちの意識が変わっていくことを感じた研修でした。一生忘れることのない最高の仲間たち、研修の機会をくれた栗山町の皆さん、そして家族に大変感謝しています」と研修を振り返り、お礼の言葉を述べました。
その後、団員が一言ずつ感想を発表し「自分の今できるすべてを出し切ることができた」「この経験をいかし、今後も海外に行きたい」などと話し、最後に家族への感謝の気持ちを込めた手紙を手渡しました。今後、団員たちは研修の振り返りや報告会など、事後研修として引き続き活動を行っていきます。