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栗山町剣道少年団と栗山剣道連盟の合同による新年鏡開きが1月14日、栗山小学校体育館で開かれ幼児から中学生までの少年団員やOB、指導者など約30人が参加しました。
昔からの伝統を伝える恒例の行事で、始めに同連盟の松本達也さんが直径約30センチの鏡もちに刀を振り下ろし、今年一年の飛躍と健康を祈願。その後、栗山地区剣道連盟の益井保綱さん、森瀬ゆか里さん、岩見沢剣道連盟の内山由貴さんが居合道の型を披露し、見事な技の数々に参加者から大きな拍手を送られました。
また、冒頭では同連盟の梶良行会長から「一生懸命稽古に打ち込み丈夫な体を作ってください。皆さんの活躍を期待しています」と話し、吉田政和教育長は「自分の為にと思って継続することが大切です。一人ひとりの成長を楽しみにしています」と激励の言葉を送りました。
達人たちの技や稽古の大切さを肌で感じた団員たち。今年の飛躍と成長を目指し、大きな掛け声とともに一層気を引き締めて練習に取り組みました。少年団主将の土門果乃さん(どもんかの・栗山小学校6年)は「主将としてみんなを引っ張って試合で勝てるチームを作りたい」と一年の抱負を語りました。
なお、今回の活動の様子は栗山剣道少年団公式Instagram<外部リンク>でも発信しています。