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町立北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で3月11日、第34期生の卒業式が行われました。
同校は全国で唯一の町立による2年制の介護福祉士養成校。開校以来就職率100%を達成しており、今回卒業する25人の学生は介護福祉施設への就職や大学への編入など進路が内定しています。
悪七校長は卒業生に卒業証書を手渡し「これから迎えるであろう困難も乗り越えられる”しなやかさ”を持ち、皆さん頑張ってください」と激励。卒業生代表の杉山れんさんは「この学校で2年間学んだことに誇りを持ち、立派な福祉の専門職として頑張っていきます」と話していました。
その後行われたホームルームでは、卒業生たちからのサプライズで担任教諭と事務局へ色紙や記念品をプレゼントし、最後まで笑顔と涙であふれた日となりました。