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栗山中学校(井畑靖彦校長)の第55回卒業式が3月11日、同校体育館で行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、臨時休校や修学旅行の旅程変更など例年通りにいかない学校生活を送った生徒たち。そんな中でも日常の楽しみや喜びを感じながら過ごし、3年間でたくましく成長した生徒91人が卒業の時を迎えました。
式典では、井畑校長から一人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生は緊張しながらも、しっかりと返事をして受け取りました。
式辞で井畑校長は「たくさんの夢と高い志を持ち、自分に挑戦することを忘れず過ごしてほしいと思います。ご卒業おめでとうございます」と卒業生を激励。
その後、各クラスでお世話になった先生にプレゼントや歌を送るなどして最後の思い出を作りました。
3年A組の永山琴音(こと)さんは「クラスが一致団結することができた体育大会が一番印象に残っています。高校では友達をたくさん作りたいと思います」と笑顔で話していました。