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まちなかカフェ「遊歩道の駅つぎたて」が主催するスマートフォン教室が3月8日、指定障がい福祉サービス事業所・ハローENJOYつぎたて5で開かれ、11名の町民が参加しました。
同カフェでは南部地区の憩いの場として、町民同士の交流や催しを定期的に行っており、今回は参加者たちからスマホについて学びたいという声が多く寄せられ、初めて実施されました。
講師に町社会福祉協議会の職員を招き、「iPhoneとandroidの違いは?」「データ通信量のギガ数の仕組みは?」などの基本的な仕組みの紹介やメッセージアプリ「LINE」を登録して連絡先を交換するなど、参加者たちは戸惑いながらも、デジタルに関する体験を楽しく学ぶ様子が見受けられました。
また、身に覚えのないメールや架空請求のメールが来た際の対処方法にも触れ、実際にメールが届いたことのある参加者の意見も踏まえながら、セキュリティ対策についても深く学びました。参加した佐藤恵子さんは「スマホを持ったばかりですが、わからないことばかりで困っていました。今回参加して大変勉強になりました。またぜひ参加したいです」と笑顔で話していました。