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年間を通して、栗山町だからこそできる体験を行う青少年体験学校「栗山キッズクラブ」(町教育委員会主催)が3月12日に行われました。
今回が令和4年度最後の活動。講師に町内在住のクリエイター・佐藤香織さんと腰本江里沙さんを招き、参加した22人は総合福祉センター「しゃるる」で卒業制作として、レジンキーホルダーと缶バッジづくりを体験しました。レジンキーホルダーは、形や装飾パーツを選び好きな色のレジン液を形に流し入れ、UV-LEDライトを当てて制作。缶バッジは、自分で描いた絵や名前、和柄おりがみなどを挟め、みんなでアイデアを出し合いながらオリジナルの缶バッジを完成させました。
また、活動後には修了式が行われ、吉田政和教育長から修了証書を授与。1年間の振り返りムービーを観賞し、令和4年度の栗山キッズクラブは終了しました。
参加した角田小学校4年生の石崎瑠斗(るいと)さんは「レジンを固めるのは大変だったけど、自分で好きな色を作ったり、絵を描いたりするのが楽しかったです。また参加したいです」と話していました。