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継立小学校(土谷直樹校長)で3月17日、第42回卒業式が行われ、卒業生11人が6年間を過ごした学び舎から旅立ちました。
卒業生たちは中学校の制服や振袖姿で入場し、土谷校長より卒業証書が授与。ステージ上では一人ひとりが将来の夢や目標を発表し「プロ野球選手になりたい」「農家を継いで頑張りたい」「イラストレーターを目指したい」など、それぞれの熱い思いを話していました。
土谷校長は「さまざまな困難に対しても、夢の実現に向け、苦労を惜しまず努力し続けてほしいと思います」と卒業生を激励。その後在校生と卒業生による呼びかけ、最後に卒業生と5年生による合唱が行われ、人気2人組音楽グループ・ゆずの「友 〜旅立ちの時〜」を6年間の思いを重ねながら歌いました。
式典後は在校生たちによる見送りが行われ「卒業おめでとう」「中学生でも頑張ってね」といった温かいエールが送られる中、新たな一歩を踏め出しました。