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防災活動や献血事業など「明るい住みよい社会を築く身近な奉仕従事」を目的に地域活動を行っている、栗山町赤十字奉仕団(坂口由紀子委員長)の創立30周年記念祝賀会が4月18日、総合福祉センター「しゃるる」で開かれました。
奉仕団は平成5年3月に発足し、30年もの長きにわたり、赤十字事業をはじめ町内福祉施設への慰問や労力奉仕など幅広く奉仕活動を展開しています。
祝賀会では日本赤十字社北海道支部より、長年の功績を称える感謝状が授与。また、佐々木学町長は「町内社会福祉施設への慰問、救護活動の協力・義援金活動などのさまざまな活動に尽力いただいていること、大変感謝申し上げます」と話していました。
その後、奉仕団発足当初より団員の山田寿子さんが30年を振り返るあいさつを行うなど、奉仕団の会員たちはこれまでの活動の話に花を咲かせ、今後の活動に向けて気持ちを新たにしました。