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昨年より栗山高校女子野球同好会として活動していた同チームが、今春から「部」に昇格し、単独チームとして始動しました。
今年は道央・道南・道東、神奈川県など、道内外から野球への熱い思いをもった新入生14人が入部。
4月10日に行われた初練習では、金由起子監督(元女子野球日本代表主将)、町地域おこし協力隊「栗山高校女子野球部活動支援員」として着任した本吉若菜隊員の指導の下、バッティングやシートノックなどで汗を流しました。
金監督は「ようやく単独チームとして始動できることがすごく嬉しいです。チーム一丸となって頑張ります」と力強く話していました。
5月には早くも大会を控える新生チーム。ひたむきに白球を追いかける、彼女たちの「青春」に今後も目が離せません。