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栗山小学校(小玉剛校長)で5月2日、交通安全教室(栗山町交通安全協会主催)が行われました。
交通安全に対する意識の向上・理解を深めることを目的に、新学期を迎えたこの時期に行われるもので、1、2年生は玄関前での青空教室、3~6年生は体育館でDVDを鑑賞しました。
講習は、一般社団法人札幌地区トラック協会南空知支部(工藤英人支部長)の協力のもと行われ、右左折・後退する際のトラックの特徴や危険性などについて学習。
1、2年生の青空教室では左折したトラックに自転車が巻き込まれる事故を再現し、潰された自転車の姿に驚く児童たちに工藤支部長は「壊れた自転車は買い直せますが、命は買えません。交通安全には十分に注意しましょう」と呼びかけました。
その後、トラックの運転席への乗車体験が行われ、1年生の宮下桜夜(さよ)さんは「トラックに初めて乗りました。窓からの見える高さに驚きました」と話していました。