マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
栗山小学校(小玉剛校長)で5月17日、野菜の苗の植え付け体験が同校の畑で行われました。
本体験は、株式会社タネショウシードコンサルタント(庄原正樹代表取締役社長・桜丘1丁目)が今年創業50周年を迎えるにあたり、地域のために何か役に立ちたいという思いから、無償で苗を提供し、今回初めて取り組まれたものです。
児童たちは、同社スタッフの指導のもと、サツマイモ、タマネギ、ミニトマトなどの苗の植え付けをそれぞれ体験。
苗の向きや植える深さなどを調整しながら、スコップで土を掘り、一つ一つ丁寧に植え付けました。
指導を担当した同社スタッフの水谷澄人さんは「とても楽しそうに過ごしている姿を見れて良かったです。こうした食育の体験が子どもたちの成長のプラスに少しでもなってもらえると嬉しいです」と話していました。
また、参加した児童たちは「上手に植え付けができました」「秋の収穫が楽しみです!」などと終始笑顔で活動を楽しんでいました。