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SDGsを栗山で学ぶ|北海学園札幌高校

更新日:2023年6月1日更新 印刷ページ表示

北海学園札幌高校の1年生約400人が5月26日、栗山町を訪れ、環境教育をはじめとするSDGsに関わるフィールドワークを行いました。

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本取り組みは同校が導入している、SDGsなどを学ぶ「文部科学省ワールドワイドラーニングコンソーシアム支援事業」の一環として行われ、昨年に引き続き町内での様々な取り組みを通じて学びを深めるものです。

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生徒たちは、小林酒造、小林家、雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス、桜山の金丸農園、日出の國本農場などをグループで訪問し、施設見学や作業を体験しました。

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小林酒造では、酒蔵の文化伝統を作り・守ることを「9.産業と革新の基盤をつくろう」、地元のお米を使いお酒を作る地産地消の取り組みを「12.つくる責任・つかう責任」など、SDGsの各目標に関連した説明も交え、酒蔵を案内。

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140年以上前から続く取り組みが現代の意識に繋がっていることに対し、生徒たちは歴史の奥ゆかしさに目を輝かせていました。