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町内のボランティア団体「チーム夢(ときわ)」(吉田礼子代表)が6月4日、栗山駅前の花壇にボランティアで花の苗を植えました。
本活動は、町を訪れた人たちや周辺住民の心の癒しにつながるようにと同団体が毎年実施しているものです。
吉田代表は「この取り組みも今年で10年目です。皆さんのおかげで今日があると思っています。ありがとうございます」とあいさつ。その後、井澤農園(阿野呂)で育てられたマリーゴールドやベゴニアなどの花を直径15メートルのロータリー(円形の周回道路)に丁寧に植えていきました。
同会員や地域おこし協力隊など約40人が参加し、特別養護老人ホーム「くりのさと」の入居者も訪れたほか、植栽後には栗山みのり太鼓が演奏を披露し、駅前が賑わいを見せる一日となりました。