マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山高校(駒井信和校長)の生徒6人が8月1日、いきいき交流プラザで開催されたスマートフォン講座にボランティアとして参加しました。
本講座は、栗山町消費者協会(高倉淳会長)が会員向けに消費者トラブルの相談対応などで近年増加しているスマホについて学びを深めるため、町社会福祉協議会の職員を講師に招き開催した講座です。
参加者は栗高生のサポートのもと、iPhoneとandroidの違いやWi-Fiの設定方法、セキュリティ対策など基本的な知識を学びました。
栗高生たちは、講座内容の補足説明のほか、メールの受信設定、アップデートの仕方、バーコード決済の手順など、質問に対し迷うことなくアドバイスを送っており、参加された皆さんは「何でもすぐに教えてくれて助かりました」「若い子たちからたくさん元気をもらいました」との感想を話し、交流も交えたスマホ講座に大変満足した様子でした。また、栗山高校3年高木晴翔さんは「世代の違う方とこのように関わる機会は多くないので、スマホを通じて貴重な経験になりました」と話していました。