マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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小林酒造株式会社(小林米三郎社長)と野球日本代表元監督の栗山英樹さんが、栗山高校女子野球後援会(松原正和会長)へ30万円の寄附を行い、8月25日、栗山商工会議所で贈呈式が行われました。
同社では、栗山さんの名前を使用した日本酒「純米吟醸・栗山英樹」「純米栗山英樹~凱旋~」などを販売しており、北海道日本ハムファイターズ監督に就任した2012年以降、毎年収益の一部を地域スポーツの振興を目的として寄附活動を行ってきました。
今年はWBC(ワールドベースボールクラシック)優勝に対する反響や今春より部活動として始動した栗山高校女子野球部を応援したいという思いから、同部の後援会へ寄附。
栗山さんは「女子野球の活動が広がることは、部員をはじめ高校にも人が集まり、必ず学校のためになると思っています。これからも頑張ってください」と話し、松原会長は「大変感謝申し上げます。女子野球への応援はひとつの『まちづくり」です。活動を軸に高校の生徒さんが今年も増えてもらえれば」と話していました。