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町と住友林業株式会社木材建材事業本部北海道支店(神野太志支店長)、山地ユナイテッド株式会社(山地章夫グループCEO)、北海広葉木材株式会社(寺江伸一郎代表取締役)、株式会社吉条木材商会(吉条正明代表取締役)の4社が、「栗山町企業の森林(もり)づくりに関する協定」を結び、9月21日に栗山煉瓦創庫くりふとで合同調印式が行われました。
同協定は北海道が進めている「ほっかいどう企業の森林(しんりん)づくり」の取り組みの一環として、企業が自治体と連携し、社会貢献活動として二酸化炭素吸収機能や保水機能を高める森林づくりを行うものです。
調印式では、空知総合振興局の鈴木賢一局長の立会のもと佐々木学町長と4社の代表者が協定書に署名を行い、道内では初となる4社合同による協定締結となりました。
協定期間である令和10年3月までの5年間に、栗山町有林で植樹や下刈り、薪割り体験などを実施する予定です。佐々木町長は「関係者の皆さんと連携し、カーボンニュートラルを目指していきたいです」と話していました。