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「サケの見える化プロジェクト2023~故郷の川クリーン大作戦」(一般社団法人栗山青年会議所主催)が夕張川支流・雨煙別川で9月16日に行われ、町民など約60人が参加しました。
平成24年から夕張川にサケが帰る環境を作ろうと、毎年行われている町民活動。同団体の記虎大樹理事長は「サケが帰ってくる川を守るため、これからも継続的に清掃活動に取り組んでいきたい。人々に愛される川を一緒に整備していきましょう」とあいさつしました。
その後、参加者は川に入り、空き缶やビニール袋などのごみを拾い集め、清掃後は流域生態研究所の妹尾優二所長による魚の生態学習として、ウグイやドジョウなどの川魚を水槽に入れて観察しました。
お父さんと参加した田中恵介くん(5歳)は「ペットボトルやティッシュのごみを拾いました。ごみはごみ箱に捨てるのが大切だと思います」と話していました。