マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
栗山高校(駒井信和校長)の体育大会が9月15日、同校グラウンド・体育館で行われました。
新型コロナウイルスの関係から昨年までは声出しや種目が一部制限されていましたが、コロナ対策が緩和されたことを受け、4年ぶりに通常開催となりました。
開会式で体育委員長の3年・原田涼花さんは「最後まであきらめず、スポーツマンシップに則り、全力で頑張ってください」とあいさつし、競技が始まりました。
生徒たちは、バレーボール、バスケットボール、サッカー、リレーといった定番競技をはじめ、二人三脚とムカデをつけて順位をつける競技「二人三脚ムカデ競争」や、お題に沿った人を見つけ、一緒にゴールを目指す「借り人競争」などのユニークな競技を楽しみました。
3年生の伝法虎鉄さんは「みんなとの仲がさらに深まった大会だったと思います。このチームのワークの大切さは、将来の社会に出てからの姿勢につなげたいです」と堂々と話していました。
本行事の様子は栗山町公式インスタグラム「くりやまのおと」でも紹介しています。ぜひご覧ください。