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地域で暮らす外国人への日本語学習支援ができる方を養成する日本語学習支援者養成講座in栗山(北海道国際交流・協力総合センター/ハイエック主催)が10月6日、栗山煉瓦創庫くりふとで開催されました。
全3回に渡り実施される講座で、今回は一般社団法人北海道日本語センターの代表理事二通信子さんを講師に迎え、「地域の外国人と日本語学習支援、やさしい日本語」と題し講演が行われ、町内外から34人が参加。
講演では、北海道に在留する外国人の現状や日本語学習支援者の必要性、外国人に伝わる日本語の言い換え方などについて学びを深めました。参加者は「日常で目にする日本語は外国人にとって伝わりずらい言語であることがわかった」「外国人に伝わりやすい言葉に変換することが難しかった」などと話していました。