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爽やかな秋晴れの下、第2回くりやまハーフマラソン大会が10月8日、盛大に開かれました。
令和元年まで栗山町陸上競技協会主催の大会「くりやまマラソン」が行われていましたが、50回目を持って開催を終了。本大会は、町民などで構成される実行委員会(実行委員長・佐々木学町長)が主催する新たなマラソン大会として昨年度より始動した大会となります。
2度目の開催となる今回は、道内外から1118人のランナーがエントリーし、富士・共和地区などに広がる田園地帯を中心としたコースを走り、豊かな景色を眺めながら自己ベストを目指して汗を流しました。
また、栗山町出身でランニングチーム「作.AC北海道」の監督を務める元日本代表の作田徹さんが今年もゲストランナーとして参加し、開会式では準備体操の進行、スタート後はペースメーカーとしてコースを走り、大会を支えました。
競技を終えたランナーたちには、参加賞としてJAそらち南提供の特産品詰め合わせが贈呈。その他、会場内ではまちの駅「栗夢プラザ」、栗山製菓株式会社、栗山・由仁の若手農業者で構成される団体「そらち南さつまいもクラブ」、マミーズショップ、NPO法人雨煙学校がそれぞれ出店し、町のグルメ・特産品を楽しむ機会となりました。
1時間23分06秒でゴールした千歳市の北山有香(ゆか)さんは「栗山町出身の私にとって、とても懐かしいと感じるコースばかりでした。高低差が少なく、ペースメーカーの方も先導してくれてとても走りやすかったです。またぜひ参加したいです」と笑顔で話していました。
ご参加ありがとうございました!次回の参加もお待ちしています!
大会の結果はこちらのページでご覧になれます。