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10月15日から行われている「秋の火災予防運動」に合わせ、栗山消防団(鈴木英雄団長)の女性消防部10人が10月21日、駅前商店街で啓発活動を行いました。
団員たちは、そば処「井むら」、ココカラファイン、CAFE&bar くりとくら、セイコーマートなど駅前商店街の店舗を訪問し、暖房機器を使う機会の増えるこの時期の火災の危険性について説明。
その後、手のひらサイズの火の用心ハロウィンかぼちゃを手渡し、「火の用心です。秋の火災にご注意願います」と、火災予防を呼び掛けていました。
部長の長尾恵美さんは「寒い時期になって、ストーブをはじめ火を扱う場面が増えてきます。火の近くで洗濯物を干すなど、普段から危険は避け、火の用心の意識でお願いします」と話していました。