マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山町・由仁町の若手農業者で構成される「そらち南さつまいもクラブ」によるブランド品「由栗(ゆっくり)いも」を使った調理学習が11月30日、角田小学校4年生・継立小学校5・6年生の合同授業として開かれました。
両校は令和3年度より同クラブの協力のもと、食育学習としてさつまいもの植え付けと収穫を体験していましたが、今年は初めて調理も含めた活動となります。
児童たちは同クラブの会員ほか、町内のイタリア料理店「くりやまアンド・アム」のシェフ・大喜多幸治さんのサポートのもと、スイートポテトづくりに挑戦。
焼き芋にしたさつまいもの中身をくり抜き、カスタードクリーム・卵黄・砂糖を混ぜて大きさを整えオーブンで加熱し、特製のスイーツが完成しました。
角田小4年の横藤遥人さんは「みんなで調理ができて楽しかったです。カスタードクリームがうまく塗れました」と笑顔で話していました。