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手話のある暮らしを学ぶ|栗山小で手話体験

更新日:2023年12月13日更新 印刷ページ表示

栗山小学校(小玉剛校長)の3年生が12月5日、総合的な学習として手話の体験を行いました。

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毎年12月に行っている授業であり、今年もくりやま手話の会・村上美佳さんを講師に招き、聴覚障がい者についてや基本的な手話の作法などを学習。

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ろう者(耳が聞こえない人で手話で会話をする人)や難聴者(耳が聞こえにくい人)などの存在や「光るチャイム」「振動目覚まし時計」といった生活支援用品について学びました。

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また、難聴を題材にしたテレビドラマ『silent』にちなみ、俳優の目黒連さん・川口春奈さんなどの出演者になりきった自己紹介やジブリ作品「となりのトトロ」のオープニング曲「さんぽ」を手話で表現しました。

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3年1組の吉田真斗(まなと)さんは「曲で手話が勉強できて楽しかった。もし、耳の聞こえない方と出会ったときもコミュニケーションが取れるようになりたい」と感想を話していました。

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