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今年で20周年を迎えた栗山少年少女合唱団(上中美穂代表)によるロビーコンサートが12月10日、カルチャープラザ「Eki」で開かれました。
コロナ禍の影響によりクリスマスコンサートとしては4年ぶりの開催となり、園児から大学生までの団員14人が出演。
団員たちはクリスマスの衣装やサンタクロースの帽子をつけ、「あわてんぼうのサンタクロース」「うさぎ野原のクリスマス」などクリスマスにちなんだ楽曲を次々と合唱しました。
また、歌手・橋幸夫さんと吉永小百合さんによる歌謡曲『いつでも夢を』を札幌大谷高校3年の斎藤陽向さん(長沼町)による歌声と、岩見沢東高校3年の上中美海さん(栗山町)のピアノで披露し、約30人の来場者たちは奏でられるメロディーに自然と口ずさみながら楽しく聴き入っていました。
長沼町から姉妹で参加した北海道文教大学1年の斎藤萌絵さんは「限られた時間での練習でしたが、楽しんで歌えることができました。歌を通じて団員とお客さんの心がつながれたような時間を過ごせました」と笑顔で話していました。