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栗山高校(駒井信和校長)の選択科目「生活と福祉」を学ぶ3年生10人が、12月12日に南町内会、15日に松栄町内会を訪れ、両町内会で行われている交流事業「ふれあいサロン(町社会福祉協議会主催)」で参加者に手作りカレンダーをプレゼントしました。
カレンダーは、同科目の生徒と3年生で「書道」の授業を選択している生徒で作成。装飾に使った花のちぎり絵の説明や参加者へのメッセージを交えながら、一人ひとりがカレンダーを手渡しました。その後レクリエーションとして「究極の2択クイズ」「脳トレゲーム」を行い交流を深めました。
栗山高校3年の川西里奈さんは「皆さん笑顔で迎えてくれたので緊張がほぐれました。レクリエーションでは一緒に楽しむことができてので良かったです」と話しており、カレンダーを受けとった松栄町内会の石戸谷恵美子さんは「毎年栗高生が来てくれるのでとても楽しみにしています。カレンダーを毎月めくるのが楽しみです」と笑顔でお礼の言葉を送りました。