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町民の視点でより良い事業に|政策評価委員会が町長へ報告

更新日:2024年1月24日更新 印刷ページ表示

第7次総合計画に基づいて実施する事業を、町民の視点から評価する栗山町政策評価委員会が12月26日、本年度事業の評価をまとめた報告書を佐々木学町長に手渡しました。

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委員会は町民4人と有識者として北星学園大学教授の鈴木克典さんを加えた5人で構成されており、委員から全151事業の中から関心をもった3事業を選定し、担当課へのヒアリングや現地調査などを通じて「計画通り進める」「改善を検討」「抜本的見直し」の3段階の評価基準に沿って評価。

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細山拓也委員長は「限られた時間の中ではありましたが、本日まで7回の会議で議論を重ね、評価結果をまとめました。今後の行政運営の一助になれば幸いです」と述べ、佐々木町長は「非常に限られた時間の中、熱心なご審議をいただきありがとうございました。評価結果を活かし、町民サービスの向上を図っていきます」と感謝しました。

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今後、評価結果を踏まえた内部評価を進めるとともに、次年度の予算や事業計画に反映します。(評価結果は後日公表します)

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