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令和6年栗山町はたちのつどいが1月7日、カルチャープラザ「Eki」で開かれ、あでやかな晴れ着やスーツに身を包んだ66人(対象者97人)が大人への第一歩を踏み出しました。
一昨年の民法改正により、成年年齢が18歳に変更されたことから、成人式の名称を「はたちのつどい」に変更し2回目の開催。
今年はコロナによる制限が緩和されたこともあり、友人同士の久々の再会に声を大にして喜ぶ様子やマスクを外した記念撮影など、二十歳の皆さんの笑顔がまぶしく輝く会場となりました。
式典は、はたちのつどい実行委員会の6人により進められ、司会や祝電の披露、記念品の贈呈など、堂々とした姿で大役を担いました。佐々木学町長は「大人の自覚を持ち、夢に向かって、大きく飛躍される節目として頑張っていただきたい」と激励し、はたちの代表として宣言を行った山内一摩さんは「将来は栗山町のまちづくりに関わりたい。多くの方々に感謝し『ふるさとは栗山です』と胸を張って言える大人になります」と力強く宣言しました。
また、引き続き行われたアトラクションでは、実行委員が制作したビデオレターが上映され、中学生時代の先生3人が登場。懐かしの恩師からのメッセージで会場を沸かせました。
今回撮影された写真は、町公式インスタグラム「くりやまのおと」で紹介しています。ぜひご覧ください!