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FIGHTERS応援合戦in栗山ライブ(同実行委員会主催・堀文彦委員長)が2月10日、栗山煉瓦創庫「くりふと」で開かれました。
同ライブイベントは、北海道日本ハムファイターズの来シーズンへの飛躍と同施設を活用した地域活性化を目的に開催。満員の観衆を前に、堀委員長は「ファイターズの聖地であるこの町からのエール、そして、できたばかりのくりふとを盛り上げる道筋をつけたかった。新庄剛志監督も今日このLIVEを行うことを知っている。皆さん楽しんでもらいたいです」とあいさつしました。
イベントには、北海道日本ハムファイターズの現公認応援ソング「We are FIGHTERS」を歌うHARTYさんと、2004年の同チーム北海道移転後の初代公認応援ソング「GO!GO!ファイターズ」を歌う宮本毅さんが出演。まず、宮本さんのLIVEが行われ、「GO!GO!ファイターズ」を1曲目から繰り出し、YOSAKOIソーラン祭りの定番曲「よっちょれ」などの代表曲を披露しました。
また、「宮本TKC」として活動している別名義での楽曲も披露し、ゆったりとしたバラードで会場を和ませ、最後にお客さんとの乾杯で締めるユニークな終幕で会場を楽しませました。
その後、HARTYさんによるライブが行われ、新庄監督公認テーマソング「BIG4 BIGBOSS」から始まり、ファンに馴染みのある新庄監督の「BIGBOSSポーズ」で盛り上がり、その後も「We are FIGHTERS」「はじまりはボールパークから」などのファイターズにちなんだ楽曲を中心に歌唱しました。
本編終了後には会場からアンコールを求める拍手が送られ、宮本さんとHARTYさんによるコラボとして、両者によるファイターズ応援楽曲が披露されました。
岩見沢市から訪れた池田瑞恵さんは「最高の時間でした。アーティストとの距離も近く、会場も居心地の良い施設でした。ぜひ今年は日本一になってまたイベントがあったらいいなと思います」と笑顔で話していました。