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カルチャープラザ「Eki」で2月20日、北海道介護福祉学校の学生による地域活動研究報告会が行われました。
本活動は栗山町内を学びのフィールドとし、学校を飛び出して地域との関わりからグループ研究の学びを深めるもの。35期生(2年生)の23人が食事・運動・地域との繋がりを通して健康管理を行う「ヘルスケアグループ」、障がいがある方との交流やフィールドを行い障がいへの理解を深める活動をする「地域問題解決グループ」、ファブラボ栗山<外部リンク>の協力で、災害時の避難所で役立つものづくりをする「生活支援グループ」の3グループに分かれ、1年間活動を行いました。
会場には、同校1年生のほか町民および関係者など約90人が訪れ、発表に耳をかたむけていました。介護学生たちは「障がいがある方に目を向け理解する」「地域の人と顔が見える関係性づくり」など、活動を通して学んだ地域課題や解決に向けた提言などを行いました。