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第27回北海道子どもかるた大会に出場した町内の小学生チーム「麒麟 銀の雪」「麒麟 金の月」が3月8日、吉田政和教育長へ大会の結果報告に訪れました。
両チームは北海道子どもかるた大会空知地区予選会の上位2チームとして勝ち抜き、空知地区代表として2月18日に札幌の定山渓ビューホテルで開催された全道大会に出場。
道内各地の代表チームがひしめく中、「麒麟 銀の雪」は順当に決勝まで勝ち進み、決勝で浜中町チームで敗れたものの堂々の準優勝を果たしました。
一方「麒麟 金の月」は同じく優勝チームに敗れ、ベスト8という結果となりましたが、わずか2枚差で決着する大接戦を繰り広げ、会場からは健闘を称える大きな拍手が送られていました。
準優勝メンバーの一人佐藤きらりさん(栗山小6年)は「全道大会、とにかく頑張って戦ってきました。中学校に進んでもかるたを続けたいと思います」、と報告すると吉田教育長は「本当におめでとうございます。両チームベストを尽くせたのではないでしょうか。ここまで頑張ってきたかるたです。ぜひこれからも続けてほしいなと思います」と活躍をねぎらいました。