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町立北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で3月9日、第35期生の卒業式が行われました。
同校は全国で唯一の町立による2年制の介護福祉士養成校。開校以来就職率100%を達成しており、今回卒業する23人の学生も国家試験に全員が合格し、介護福祉施設への就職や大学への編入など進路が内定しています。
悪七校長は卒業生に卒業証書を手渡し「本校で学んだ日々を忘れず、介護のスペシャリストとしての活躍を楽しみにしています」と激励。卒業生代表の有馬美緒さんは「35期生はとても明るく、笑いの絶えないクラスでした。新たなスタートを切り、大変なこともあるかと思いますが、つらい時があっても学校での日々を忘れず頑張っていきたいです」と話していました。
その後行われたホームルームでは、卒業生たちからの担任教諭へのサプライズムービーを上映。涙を流す先生に色紙や花束をプレゼントし、最後まで明るく楽しいとなりました。