笑顔と涙の旅立ちの日｜栗山中学校卒業式

栗山中学校（井畑靖彦校長）の第56回卒業式が3月11日、同校体育館で行われました。

卒業生は吹奏楽部の演奏と在校生や保護者の大きな拍手で迎えられ、体育館に入場。校歌を斉唱の後、一人ひとり名前を呼ばれ、井畑校長から卒業証書を受け取りました。

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井畑校長は「これからの人生”負けてたまるか”という気持ちを持ち、失敗し悩み成長しながらも大きな夢や目標に挑戦してください」と述べ、卒業生代表の山本隆也さんは「最後の3年生では、コロナによる制限が緩和され、たくさんの行事ができたことが大きな思い出です。これからも感謝の気持ちを忘れずに歩んでいきます」と決意を述べました。

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式典後、最後のクラス活動ではお世話になった先生に花束やプレゼントが送られ、笑顔と涙で最後の思い出に花を咲かせました。

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