31人の新チームが始動｜栗山高校女子硬式野球部

栗山高校女子硬式野球部の初練習が4月8日に行われ、新入生16人を加えた総勢31人で新チームが始動しました。

単独チーム1年目となった昨年度は女子高校野球全国大会で勝利を収めるなど、着実に実力をつけてきたほか、町内のイベントやボランティアに参加するなど、地域に根差したチームとして活動してきた同チーム。

2年目を迎える今年は小樽・函館・釧路・神奈川県・東京都など、道内外から野球への熱い思いをもった新入生たちが入部しました。

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初練習では、金由起子監督（元女子野球日本代表主将）、町地域おこし協力隊「栗山高校女子野球部活動支援員」の本吉若菜隊員の指導のもと、選手たちはバッティングやシートノックなどで汗を流しました。

今後、5月に開幕する女子野球の北海道リーグで新チームとしての初の公式戦を迎えます。

ひたむきに白球を追いかける、彼女たちの「青春」に今後も目が離せません。

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