介護学生として新たなスタート｜北海道介護福祉学校入学式

町立北海道介護福祉学校（悪七尚広校長）で4月5日、第37回入学式が行われました。

今年は北は稚内市、南は今金町、そして東は根室市・斜里町と全道各地から合わせて23人が入学。悪七校長は「専門職になるための本校での２年間は『自分で創り 自分で切り拓く 自分の人生』のスタート地点です。是非とも自分の夢を達成するために想像力を豊かに学んでいただきたいと思います」とあいさつしました。

また、新入生代表として、本町と介護人材確保に関する自治体包括連携協定を結ぶ今金町からの推薦で入学した 宮下 結衣さん が「一つひとつの行動に責任をもち、家族や多くの方々から支えられていることに感謝の気持ちを忘れず2年間学業に専念します」と誓いの言葉を述べ、決意を新たにしました。