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”拳士”と共に成長|少林寺拳法栗山町スポーツ少年団支部発会式

更新日:2024年5月7日更新 印刷ページ表示

少林寺拳法栗山町スポーツ少年団(鳥山幸健支部長)支部発会式が4月29日、同少年団の練習場(松風4・鳥山電気工事株式会社ショールーム内)で開かれました。

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同少年団は今年1月に一般財団法人少林寺拳法連盟の栗山支部として設立。今年度より町スポーツ少年団本部(松本達也本部長)に加盟し、現在は11名が所属しています。

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また、今年3月には栗山中学校の体育(武道)の授業でも指導を行うなど、地域に根差した団体として精力的に活動な活動を行っています。

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発会式で鳥山支部長は「日頃の活動を通して、私も少年団の”拳士”と共に成長し、今後も継承される団として活動していきたい」とあいさつ。

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また、野球日本代表前監督で現在は北海道日本ハムファイターズのチーフ・ベースボール・オフィサーをつとめる栗山英樹さんも参加し「鳥山支部長をはじめ保護者の方々など、皆さんのことを応援してくれる人はたくさんいます。不安になっても身近な大人に頼りながら頑張ってください」と熱いエールを送りました。

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発会式後には鳥山支部長の掛け声ととともに、団員たちは突きや蹴りなどキレのある演武を披露しました。栗山小4年の南川尭(たかし)さん・長澤幸大(こうた)さんは「たくさんの技を覚えられるのが楽しいです。もっとレベルアップできるように頑張りたい」と力強く話していました。

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