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JAそらち南青年部主催の田植え体験ツアーが5月11日、南学田で農業を営む田村直弥さんの水田で行われました。同ツアーは昭和63年から始まり、今年で34回目の開催となります。
参加者は札幌市白石区の31人を含む75人。白石区は明治期に宮城県から入植した角田藩と同郷のつながりを持つことから、長年交流が行われています。
また、北海道介護福祉学校の学生15人もボランティアとして参加。参加者たちは青年部の会員の指導のもと、ぬかるみでバランスを崩し泥だらけになりながらも、約2時間にわたって、ゆめぴりかの苗を1本ずつ丁寧に植えました。
なお、秋には稲刈りツアーも行われる予定です。