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町内のボランティア団体「チーム夢(ときわ)」(吉田礼子代表)が6月1日、栗山駅前の花壇にボランティアで花の苗を植えました。
本活動は、町を訪れた人たちや周辺住民の心の癒しにつながるようにと同団体が毎年実施しているもので、昨年度には「全国花のまちづくりコンクール」で入選するなど、その活動は幅広く認められています。
吉田代表は「皆さん、ここを自分たちの花壇だと思ってたくさんの人に自慢してください。多くの人に感動してもらいたい」とあいさつ。ダリアやベゴニアなどの花を直径15メートルのロータリー(円形の周回道路)に丁寧に植えていきました。
同会員や栗山高校女子硬式野球部員や北海道介護福祉学校の学生など約50人のほか、佐々木学町長も参加し、全員で汗を流しました。また、植栽後には栗山みのり太鼓が演奏を披露し、駅前が賑わいを見せる一日となりました。