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いよいよ開局|エフエムくりやま開局セレモニー

更新日:2024年7月7日更新 印刷ページ表示

開局を明日の7月8日に控えるコミュニティFM『エフエムくりやま』(村田峰史代表取締役)の開局セレモニーが7月7日、栗山煉瓦創庫くりふとで開催されました。

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セレモニーには、渡邊孝一総務副大臣や高田義久北海道総合通信局長など多くの来賓が列席され、道内29局目となるエフエムくりやまの開局を祝いました。

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町では災害を含めた全町的な情報伝達手段を構築するため、平成29年からコミュニティ放送局の開設に向けた調査・検討をスタート。中心市街地の活性化を目指す都市計画事業の基幹事業のひとつとして、令和3年から放送機材の整備が進められ、今年2月に放送局の整備が完了しました。

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佐々木学町長は「エフエムくりやまが地域コミュニティの活性化につながる新たなツールとなり、皆さんの生活の一部に名なることを願っています」とあいさつし、村田代表取締役は「町民の皆さんに愛されるコミュニティFM局を目指していきたいです」と感謝の言葉を述べました。

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また、セレモニーでは、身近な気象・防災情報や緊急時の避難情報の発信についての協定も取り交わされました。町では、電源が切れていても本体を自動起動させて緊急情報を発信することのできる『緊急告知FMラジオ』の無償配付(貸与)事業を先行して進めており、エフエムくりやまが開局されることで、防災のまちづくりが強化されます。

エフエムくりやまは、まちの話題や行政情報、観光情報などに加え、町民の皆さんの安心で安全なくらしを守るための身近なメディアとして、いよいよ明日、7月8日午前8時に放送をスタートします。周波数は78.8MHz。ぜひ、お楽しみください。

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