ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 過去のニュース > 令和6年(2024) > 食材を通じて栗山町の魅力を感じる|札幌ベルエポック製菓調理専門学校

本文

食材を通じて栗山町の魅力を感じる|札幌ベルエポック製菓調理専門学校

更新日:2024年7月30日更新 印刷ページ表示

札幌ベルエポック製菓調理専門学校の調理師科2年生29名が7月8日、町内の株式会社斉藤ファーム(御園)、中仙道農園(南学田)を訪れ、栗山町産の農産物について学びました。

1 2

この事業は、同校と栗山町との交流事業の一環として平成28年から行われているもので、生産者との交流や食材などの学びから栗山町の魅力を感じてもらうのが目的。

5 6

学生たちは、和牛とアスパラを生産する「斉藤ファーム」で、代表の齊藤義崇さんから牛の飼育、栽培方法、生産に対する思いなどを学んだほか、「栗山煉瓦創庫くりふと」での昼食では、生産者の皆さんと一緒になって栗山町の食材(斉藤ファームの牛肉・アスパラ、吉田農場の玉ねぎ)を使用したカレーライスに舌鼓を打ちました。

3 4

また、午後は高校生famerとして有名な「中仙道農園」の​中仙道怜さんからメロンや野菜の栽培方法などが説明され、学生たちは、今後のメニュー開発に活かそうと熱心に耳を傾けました。​ 

 

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?