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札幌市白石区の親子などを対象にした稲刈り体験ツアー(JAそらち南青年部主催)が9月8日、南学田で農業を営む田村直弥さんの水田で行われました。
青年部副部長の篠田雄太さんは「今年は天候にも恵まれ、豊作となりました。慣れない道具を使っての作業になるので、けがには十分に気を付けて、本日は皆さんで楽しみながら活動しましょう」とあいさつ。
5月の田植え体験ツアーで植えたゆめぴりかの苗が順調に成長し、当日は晴天にも恵まれた絶好の稲刈り日和となりました。
今年の参加者は札幌市白石区からの23人を含めた総勢48人。白石区は明治期に宮城県から入植した角田藩と同郷のつながりを持つことから、長年交流が行われています。
青年部の会員の指導のもと、約1時間半の作業を行い、実りの秋を実感した1日となりました。