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栗山町立小中学校適正配置計画検討委員会(相馬哲也委員長)が、将来の子どもたちの教育環境のことを考えたうえで、学校の適正規模や配置などの基本的な考え方を定める「栗山町立小中学校適正配置計画」に関する提言をまとめ、10月2日、総合福祉センター「しゃるる」において吉田政和教育長へ提言書を手渡しました。
この提言書は、同委員会が4回にわたり議論を重ねまとめたもので、より良い学校教育を目指すための小中一貫教育の推進や、ふるさとキャリアプログラムの推進などのため、人口減少や施設の老朽化等を踏まえた学校規模の適正化や施設の在り方についての提言が盛り込まれています。
提言を受けた吉田教育長は「子どもたちの将来のための教育を推進するため、提言書にまとめられた事項を真摯に受け止め対応してまいりたい」とあいさつしました。
※適正配置の検討に関するこれまでの経過や今後の予定については、こちらのページから閲覧できます。