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爽やかな秋晴れの下、第3回くりやまハーフマラソンが10月13日、盛大に開かれました。
令和元年まで栗山町陸上競技協会主催の大会「くりやまマラソン」が行われていましたが、50回目を持って開催を終了。本大会は、町民などで構成される実行委員会(実行委員長・佐々木学町長)が主催する新たなマラソン大会として令和4年度より始動した大会となります。
3度目の開催となる今回は、コースを駅前通り発着に変更して開催。道内外から1,522人のランナーがエントリーし、富士・共和地区などに広がる田園地帯を中心としたコースを走り、豊かな景色を眺めながら自己ベストを目指して汗を流しました。
競技を終えたランナーたちには、参加賞としてJAそらち南提供の特産品詰め合わせや図書券が贈呈され、ランナーたちからは「道の高低差が少なく、走りやすかった」「沿道の声援が嬉しかった」などの声がありました。
10kmコースを完走した江別市の平間晃司さんは「風が強く少し走るのが辛かったですが完走でき、楽しかったです。またぜひ参加したいです」と笑顔で話していました。
大会の結果はこちらのページでご覧になれます。