災害のない穏やかな年を願って｜栗山消防団出初式

新春恒例の南空知消防組合栗山消防団（鈴木英雄団長）の出初式が1月6日に行われました。

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午前中は毎年恒例の「出初はしごのり・纏（まとい）」は悪天候のため中止となりましたが、町内5カ所で餅まきを開催。集まった近隣住民などから大きな拍手が送られました。

午後からは、駅前通りで団員94人と、救急車や救助工作車などの消防車両が分列行進を実施。式典では、副団長の伊藤三也（みつや）さんに自治体消防75周年記念表彰が贈られるなど24人が表彰されました。管理者である佐々木学町長は「町民の生命と財産を守るため、今後とも一層のご尽力をよろしくお願いいたします」と話していました。