マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山工業団地企業協議会(池渕伴昭会長)がが2月17日、少林寺拳法栗山スポーツ少年団(鳥山幸健支部長:団員9人)に練習用防具のヘッドガード2個を寄贈しました。
同協議会は、地域産業の振興を主な目的として昭和56年に設立。現在は、栗山工業団地内の事業者27社で構成され、青少年育成事業として、毎年町内のスポーツ少年団や文化団体に物品の寄贈を行っています。
少林寺拳法栗山スポーツ少年団は昨年1月の発足以来、子ども達が武道を通じて日常生活での自主性を養い、心身ともに成長することを目的に日々活動しています。寄贈を受けた代表の岡村恭義(やすよし)さん(栗山小4年)は「一生懸命稽古して、強くなれるよう頑張ります」と力強く話していました。