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町立北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で3月8日、第36期生の卒業式が行われました。
同校は全国で唯一の町立による2年制の介護福祉士養成校。今回卒業する19人の学生は介護福祉施設への就職や大学への編入など進路が内定しています。
悪七校長は卒業生に卒業証書を手渡し「本校で身に着けた知識・技術を生かし、仲間とのつながりを大切にしながら、多くの課題に立ち向かってきてください」と激励。令和卒業生代表の佐藤亜妃さんは「36期生はとても明るく、笑いの絶えない教室で過ごしたあっという間の二年間でした。これからは新たなスタートに立ち、自分の目指す介護福祉士像を目標に頑張っていきます」と話していました。
その後行われたホームルームでは、卒業生たちからの担任教諭へのサプライズムービーを上映。涙を流す先生にプレゼントを手渡し、最後まで明るく楽しいひとときとなりました。